勉強嫌いが市役所A日程の公務員試験に合格した話

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みなさんこんにちは!

今回は「勉強嫌い」の私が、市役所A日程の公務員試験に合格した方法を大公開します。

周りが就活を終えて内定もらってるのに、自分だけ参考書とにらめっこ…。

不安で仕方なかった日々を今でも思い出します。

でも大丈夫。勉強嫌いでも受かります。

今日はそのリアルな体験談を、ちょっと面白く、でも役立つようにまとめてみました。

まずは「戦略」から!

いきなり参考書を開くのはNG。

公務員試験って市役所ごとに試験内容がバラバラなんです。

  • SPI
  • 教養試験(30科目くらい…えぐい)
  • 専門科目ありパターン
  • 面接・集団討論

などなど。市役所のHPをちゃんと確認して、まずは「どんな敵(試験)が出てくるのか」を調べましょう。

ちなみに最近は採点の比重が「筆記 < 面接」になりつつあります。

昔は「筆記200:面接100」みたいな感じでしたが、今は「筆記100:面接200」も普通。

つまり筆記で落ちる人は減って、最終的には面接勝負。

なので筆記は“最低限突破”、面接で“人間力をアピール”が勝ち筋です。

(ちなみに筆記は科目数が多すぎるので、捨て科目を決めて効率重視でやりましょう!これはマスト戦略。)

面接は「丸暗記」でOK!?

「面接って何しゃべればいいの?やばい…」ってなりますよね。

でも安心してください。

本屋で売ってる「面接想定質問200」みたいなやつを買って、それを丸暗記しましょう。

200問あっても毎日5日間唱えてれば、だんだん口からスラスラ出るようになります。

カラオケの歌詞覚えるのと同じです。

ただ丸暗記だけだとロボットみたいになるので、

  • 手振りを入れる
  • 声の強弱をつける
  • 表情をちょっと大げさに

こういう演技を加えると「人間らしさ」が出て◎。

実は面接官って内容より「雰囲気」を見てます。

有名な「メラビアンの法則」では、

  • 話の内容:7%
  • 声のトーン:38%
  • 見た目・表情:55%

なんと、話す内容はたった7%しか影響してないんです。

だから「それっぽく堂々と喋る」が最強戦法。

合格までの勉強時間

私は経済や法律とは関係ない学部出身。なのでゼロからのスタートでした。

結果、合計1000時間くらい勉強しました。

  • 毎日最低3時間は必ずやる
  • 遊ぶ日も午前中は勉強してから出かける
  • 「1日休む=勉強習慣が崩壊する」ので絶対に休まない

ピーク時は1日12時間やってました(今はもう絶対無理です笑)。

あと、一夜漬けは絶対NG。

「解く → 間違える → 解答見て理解する」

このサイクルを回すことが大事です。脳死で暗記するとすぐ忘れるので注意。

まとめ:一番の敵は自分自身!

結論:どんなにバカでも毎日やれば受かります。

公務員試験の最大の敵は「自分の怠け心」。

なので「毎日コツコツやる」「面接は演技でいい」「捨て科目を決める」

この3つさえ守れば合格はグッと近づきます。

「勉強嫌いでも市役所A日程に合格した実例」がここにあります。

あなたもぜひ、今日から1時間でも机に向かってみてください!

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