🇵🇭フィリピン(セブ島・ボホール島)に行った話

旅・お出かけ

✈️ いざセブ島へ!

3日前からeチケット申請が必須とのことで、ちゃんと済ませて準備万端。

飛行機で約5時間――あっという間にセブ・マクタン国際空港に到着!(時差は1時間だけなので、時差ボケも最小限)

到着初日は夜だったので、大人しくホテルで爆睡しました。

🏬2日目:巨大ショッピングモール探検

セブ島で最大級のモール「SM Seaside City Cebu」へタクシーでGO!

…のはずが、道中からカルチャーショック。

信号待ちのたびに車の周りを人が回ってきて、物を売ったりお金をせがまれたり。日本じゃ絶対に見ない光景で、早速異国感を実感しました。

しかも、モールの入口でセキュリティチェック!

「え、ここ空港?」ってくらいの荷物検査が待っています。

今回の目的は両替&お土産調達。

両替所が分かりにくくて迷子になりつつ、やっと1階のSMストア内で発見。しかも機械で登録が必要でちょっと面倒…。でも無事ゲット!

そしてスーパーで爆買い開始。

  • ドライマンゴー
  • バナナチップス
  • オタップ(サクサクのお菓子)
  • インスタント麺

などなど、日本でリサーチした戦利品を確保。南国のスーパーって、歩くだけでワクワクしますね。

さらにフェリー乗り場で、後日行くボホール島行きのチケットも購入。これで準備バッチリ。

夜はSugbo Mercado(屋台村)でレチョン(豚の丸焼き)などを手づかみで豪快にいただき、名物マンゴージュースで乾杯!

「果汁100%」なんてレベルじゃない、マンゴーそのまんまな濃厚さに感動しました。

🐋 3日目:ジンベイザメとご対面!

午前2時に起床し、車で3時間かけてオスロブへ。お目当てはもちろんジンベイザメ!

シュノーケリングかダイビングを選べるんですが、せっかくなので初ダイビングに挑戦。

インストラクターが少し日本語を話せる人で、器材の使い方や水中サインをレクチャーしてくれます。

ドキドキしながら潜ってみると…「水中なのに息できる!」という不思議体験。

クマノミに見とれていると――

突然、目の前にドーンとジンベイザメ!ほぼゼロ距離!デカすぎ!感動!

さらにモアルボアルで再ダイビング。

そこでは「イワシの壁」と呼ばれる大群に囲まれ、視界が全部イワシ!ウミガメにも会えて、ご飯中を邪魔してしまいました。

お昼はローカル飯のシシグ(豚肉炒め)。これがジューシーで最高!安定のマンゴージュースも追加して大満足。

🏝️ 4日目:ボホール島でターシャにご対面!

朝7時のフェリーに乗って2時間でボホール島に到着。

Grabが使えないので、あらかじめ予約した専属ドライバーを3500ペソでチャーター。これ正解でした。

最初の目的地は「チョコレートヒルズ」。

乾季には茶色くなる小高い丘が、雨季の今は青々とした“抹茶ヒルズ”。これはこれで綺麗。

続いて「ターシャ保護区」へ。

手のひらサイズのお猿・ターシャにご対面。目がクリクリでぬいぐるみみたい!ただし繊細すぎて、フラッシュ禁止・大声禁止。とにかく静かに鑑賞しました。

次は動物園Xzootic Animal Parkへ出発!人生初のアナコンダタッチに挑戦。見た目は超怖いけど、意外とスベスベでビックリ。クロコダイルやお猿との距離感も“ゼロ距離”で、迫力満点でした。

最後に「サン・ペドロ使徒教区教会」へ。

珊瑚石で造られたバロック様式の美しい教会。歴史は古いけど、ダメージが大きくて2030年には取り壊すらしい…これはレア体験かも。

帰りのフェリーはなんと“カプセルホテル風”のシート!爆睡してセブに戻りました。

🛫 5日目:さらばセブ島

最終日はマクタン・セブ国際空港から成田へ。国際線は第2ターミナルです!

機内食はチキンがジューシーで美味しかったです!

🌴 まとめ

セブ島は「海・自然・食・文化」が全部つまったエンタメパークみたいな場所でした。

ジンベイザメからアナコンダまで触れ合えるなんて、なかなかない体験。

次は乾季に行って、チョコレート色の丘を見てみたいな~。

最後まで読んでくれてサラマット!(ありがとう!)

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